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なんか〜
ヘッドホンも進化してるね〜
最近のはノイズを低減する効果も高くなっている。
私は何でもかんでもヘッドホン派なのでありがたい。
昔買ったゼンハイザーも良かったが、その頃はノイズキャンセル機能など存在しなった。いい時代になったもんだ。

ゼンハイザーの音は良かったが、ノイズキャンセリングは意味がそれとは違う。
安い(¥1000台)ヘッドホンはソニーが好きだけど、こういったノイズキャンセリングヘッドホンはどうなのだろう?

一応、候補として、ソニーのMDR-NC60、パナソニックではRP-HC500。う〜ん悩む。本音はMDR-NC60だけど、パナソニックのほうが10時間も電池持続時間が長いのだ。ちなみに、このMDR-NC60は周囲からの騒音を約1/6に低減する。また、人に話しかけられたときなどに再生中の音声を消音し、音を聞きとりやすくするモニター機能スイッチのほか、航空機内でも使用できるプラグアダプターが付いている。電源として単4乾電池1本が必要。
とりあえず、今月は見送り。

※追記
なんか〜
ノイズキャンセリング機能の付いたヘッドフォンで聴いていると、めまいや吐き気を催す人がいるそうな。つまり乗り物酔いのように気分が悪くなってしまうと。うーん、これはメーカーによって個体差はあるのか? それともこの方式は全部ヤバイのか? よく原因は分からないけど、1人や2人じゃないようでネットで書き込みをしているのをいくつも見つけました。

やはりノイズキャンルというのは、装置により処理をしているので、その“自然じゃない音”というのが敏感な人には気持ちが悪いのだろうか。今後、テレビゲームから「3D酔い」ということばが生まれたように、「ヘッドホン酔い」ということばが新語として出てくるかもしれない。

ちょっとハズしますが、一般の普及している音楽CD。あれはサンプリング周波数44.1khzなので、20khzちょい上でバッサリとカットされてます。実はこれは極めて不自然なのだ。この音楽CDでも敏感な人はとても聴いていられないとか、頭痛がするとか言う人がいるようです。昔のアナログレコードのほうが柔らかい音がするというのは、実はこのデジタルの不自然さによるところが大きいようです。このへんの話は、今度オーディオのテーマで書きます。
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