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もう本格的な冬なので、防寒対策としてもダウンジャケットがひとつあると便利。何が便利って、質の良いダウンジャケットの場合それだけでかなり暖かいので、何枚も重ね着する必要がないのだ。私のはノースフェイスというどちらかといえば山系の商品を製作しているメーカーのものでシンプルデザイン(地味)ですが、軽いうえにしっかり作られており何年も使用してますがお気に入りの一着です。

スキーに行くときは、この下にパタゴニアのフリースとその下にはミズノの発熱する下着(ブレスサーモ)を着て出かけます。街中でこの組み合わせだと暑くて汗をかいちゃうので、これはスキーに行くときだけ。フリースも普段はもっと安いのを着ています ^^;

パタゴニアは結構値が張るので普段から傷めたくないのだ。また、下着もスーパーに行けば冬用の厚手の生地のものが売られていますが、一度発熱する素材のやつを使ってみてください。これは薄くて軽いくせに綿のごついやつより暖かいのだ。

現在では似たようなのがユニクロでも売っています。アウトドア・ショップに行けば発熱とか速乾の機能を持ったアンダーウェアがいろいろ置いてありますよ。

今若者に人気のIndian Motocycle。ワッペンとかが付いていてちょっとハデなダウンジャケット。こういうのもイイね。ダウンの量を70パーセントに抑えていますが、これは着用したときのハリの回復を考慮されているのかな(ダウンの量が多すぎると柔らかすぎてペシャンとなってしまうのだ)。

ちなみにダウンは水鳥の胸元に生えている綿毛の部分で、フェザーは腹部に生えている幹羽軸がある部分を指します。

ダウンジャケットの価格も数千円の安いものから10万円を超えるものまで種類はたくさんありますが、あまり安いのはそれなりと思ったほうがいいですね。

かっこよければいいとか、日常の作業などで汚してしまう場合は高いのだと逆にもったいないですが、作りの悪いものは布地から毛がどんどん抜けてしまいます。特に羽の軸の部分が飛び出すと、みっともない上にチクチク痛いのでそれだけでイヤになってしまいます。これと似たようなことは安い羽毛布団でも起こります(経験済み)。

他に気になっているのはモンクレール(MONCLER)のダウンジャケット。フランス製なのですが、近年は日本でも人気が高まっているようでして、日本のみならず欧州においても予約をしないと購入できない場合があるとか。その中でも“ALFRED”というモデルがいいですね。取り外しが可能のフードが付いているのが特徴で、ワッペンとポケットが大きなアクセントにもなっています。内側の左右にもジップポケットが付いています。

ダウンジャケット(メンズ)
ダウンジャケット(レディース)
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